2009年6月29日月曜日

6月27日浴衣パーティー@アトリウム

どうもはじめまして☆
田無RAの大杉です。
寮の活動についてブログを通して、もっと皆さんに知ってもらえれば幸いだなと思っています。





早速ですが、先日の浴衣パーティーの模様をお伝えしていきましょう。






この日のイベントの目的は「留学生も交えて、夏を先取りしよう」とのことで、田無寮から約25名、留学生約15名の総勢40名程が参加していただけました。参加していただいた方はお疲れ様でした。
この日は普段とは違う寮を演出するため、寮生協力のもとチラシ寿司を振舞うことに、、、


(以下は準備段階)









炊飯器11機を発動し、田無でこの日一番大きなチラシ寿司を作ってたのでないだろうか。



そして、アトリウム自体も、寮生の手伝いのかいあり、七夕仕様に



七時を回ったころにちらほらと外部からのゲストも集まりだし、七時半には浴衣に身を包んだ寮生達でフロアが賑わい、今回の七夕パーティーが開かれるのでありました。最初はグループでまとまっていたものの、チラシ寿司、チキン(ハウスマスター様差し入れ有難うございました)でおなかを潤し、徐々に空気は和んでいきました。


途中、留学生・寮生共同でのお絵かき連想ゲームで大いに盛り上りました。優勝チームにはアイスクリームの景品があり、夏の訪れを感じるのでした。危うく、スイカを忘れ去るというハプニングが起こりましたが、無事みんなで救出(おいしく頂きました)

最後に、参加者みなさんが書いてくれた願い事がかなといいですね。

今後も寮のイベント・寮にまつわる話を載せていくので、宜しくお願いします。また、RAブログを見つけた寮生はコメント期待してます。

ではでは、RA大杉でした。


2009年6月9日火曜日

フットサル大会

去る6月7日(日)はフットサル大会でした。参加者のみなさん、お疲れ様です。

記念すべき、第2回TN杯(田無杯)の死闘が所沢キャンパスで繰り広げられました。

総勢12名のプレーヤーと、熱狂するサポーター3人の計15人が参加してくれました。

みんなのテンションのあがり方と言ったらなく、危うく数人ペガサスのようにはばたいて行ってしまう所でした。(下の写真参照)




そんな、テンションを内に秘めつつ、フットサル大会はスタートしました。

体操のお兄さんこと、RAの大杉さんのもとみんなでケガのないよう準備体操。

そしてiPodと機械をつないで音楽を流せる、私みたいな昭和生まれのおじさんには良くわからない機械を使い、ムーディーな音楽にひたりながら和気藹々と練習を開始。

みんなの体があたたまって来た所で、いよいよ意地とプライドと豪華商品をかけた熱き戦いが繰り広げられました。

8分×3本という、体の鈍った大学生には少し辛い試合がスタートしました。

最初の8分が終わり2-1とチーム大杉が私の率いるチーム森をリードしました。

手に汗握る攻防は2本目の8分間も続き7-7の同点のまま、遂に運命の3本目に突入!

3本目の死闘も9-8でチーム森がリードのまま、8分が経過すると、ここで審判からロスタイム2分の声が。チーム森にとっては本当に余計なアドリブでした。笑

チーム大杉が9-9に追いつき、勝負はPK戦へともつれ込みました。

PK戦の結果5-3とチーム大杉がチーム森を下し、第2回TN杯王者に輝きました。おめでとうございます。

皆の予想をはるかに上回る白熱した試合展開の結果、勝利したチームの喜びぶりと敗れたチームの落胆ぶりと言ったらありませんでした。(下の写真参照)



そんなかんじで、終始白熱した試合も終わり、最後はみんなでWポーズで記念撮影。
ちなみに豪華商品は、勝利したチーム大杉の黄色のビブスを着た人たちが数人持ってたり持っていなかったりのあれです。(下の写真参照)



また第3回TN杯も企画したいなと考えているので、今回参加出来なかった人たちも次回は是非参加してください。
以上、RAの森でした。

2009年6月5日金曜日

田無寮の紹介♪

はじめまして!
RAの山本です☆

今日は、第二回目の投稿ということで、
田無寮の簡単な紹介をしたいと思います。

実は、1年程前の早稲田ウィークリーで紹介されたことのある田無寮↓
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2008a/1160/160a.html

「異文化共生」をコンセプトに昨年4月にスタートしたばかりの田無寮の大きな特徴は2つ!
1.男女混合寮
2.寮内の様々なイベント

1.男女混合寮
実は、田無寮はアメリカの寮スタイルを日本としてはかなり革新的に取り入れているんです。ツインルームとシングルルームを持ち、更に男の子も女の子も、留学生も日本人も住んでいます。RA(Resident Assistant)というのも、アメリカの寮でイベントを企画したり、入寮退寮のお世話をしたり、寮生を統括する存在です。まだ日本では浸透していない言葉ですね。

2.寮内の様々なイベント
1番の話にもつながりますが、アメリカではほとんどの生徒が大学内か大学のすぐ近くに住んでおり、寮は生活の中心です。
田無寮でも、単に「帰って寝る場」ではなくて「学んだり遊んだりする場」としての寮を目指しています。大学の教授が講義に来たり、テーマディスカッションがあったり、フットサル大会やムービーナイトがあります。

私の留学したアメリカの大学では、サークルはあまりなくて、寮が自分のアイデンティティを表していました。(私がいたのは、アジア人の多いその名もEastという寮)他にも、アフリカ系アメリカ人の多いAfrican Heritage、新入生の多い若々しくて騒がしい寮などそれぞれに個性がありました。
田無寮の目標は「異文化共生を通じて、国際感覚を持った人を育てる」(ことだと私は解釈しているの)ですが、生き生きとしていながら心地よい、アメリカの寮を再現できるようにRAとして励みたいです。

最後は所信表明になってしまいましたが、次からはもっと砕けた文章をがんばります!
山本でした♪