2009年6月5日金曜日

田無寮の紹介♪

はじめまして!
RAの山本です☆

今日は、第二回目の投稿ということで、
田無寮の簡単な紹介をしたいと思います。

実は、1年程前の早稲田ウィークリーで紹介されたことのある田無寮↓
http://www.waseda.jp/student/weekly/contents/2008a/1160/160a.html

「異文化共生」をコンセプトに昨年4月にスタートしたばかりの田無寮の大きな特徴は2つ!
1.男女混合寮
2.寮内の様々なイベント

1.男女混合寮
実は、田無寮はアメリカの寮スタイルを日本としてはかなり革新的に取り入れているんです。ツインルームとシングルルームを持ち、更に男の子も女の子も、留学生も日本人も住んでいます。RA(Resident Assistant)というのも、アメリカの寮でイベントを企画したり、入寮退寮のお世話をしたり、寮生を統括する存在です。まだ日本では浸透していない言葉ですね。

2.寮内の様々なイベント
1番の話にもつながりますが、アメリカではほとんどの生徒が大学内か大学のすぐ近くに住んでおり、寮は生活の中心です。
田無寮でも、単に「帰って寝る場」ではなくて「学んだり遊んだりする場」としての寮を目指しています。大学の教授が講義に来たり、テーマディスカッションがあったり、フットサル大会やムービーナイトがあります。

私の留学したアメリカの大学では、サークルはあまりなくて、寮が自分のアイデンティティを表していました。(私がいたのは、アジア人の多いその名もEastという寮)他にも、アフリカ系アメリカ人の多いAfrican Heritage、新入生の多い若々しくて騒がしい寮などそれぞれに個性がありました。
田無寮の目標は「異文化共生を通じて、国際感覚を持った人を育てる」(ことだと私は解釈しているの)ですが、生き生きとしていながら心地よい、アメリカの寮を再現できるようにRAとして励みたいです。

最後は所信表明になってしまいましたが、次からはもっと砕けた文章をがんばります!
山本でした♪

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